■ 元気企業
株式会社アイ・メデックス
企業の概要
会社名 (屋号) | 株式会社アイ・メデックス | 代表者 | 代表取締役社長 市田 誠 |
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所在地 | 〒262-0003 千葉市花見川区宇那谷町1504-6 | 担当窓口 | 取締役 山下 麗子 |
電話 | 043-257-7411 | Eメール | r-yamashita@imedex.co.jp |
FAX | 043-257-7410 | URL | https://www.imedex.co.jp/company.html |
業種 | 製造業 | 創業年 (西暦) | 1992年 |
資本金 | 1,250万円 | 従業員数 | 85名 |
自社PR | 弊社は国内唯一の生体電極専業メーカーで、素材研究から電極スクリーン印刷、ゲル製造まで100%内製化していることが特長です。日本の医療市場にて海外製が高いシェアを持つ中、かぶれにくいことや電磁ノイズに強いという独自技術が評価されています。 近年では世界的にもユニークな当社技術が評価され、平成28年より3年連続でジェトロのジャパンイノベーションプログラムに採択され、アメリカ合衆国をはじめ、中東、欧州などに派遣されて営業活動の場が拡大しています。 平成29年12月にはフランスのアルザス地方にあるコルマール市に営業拠点を設置し、今後も欧州マーケットへのアプローチを強化していきます。 | ||
主要な商品・ サービス | 医療・ヘルスケア ・心電図計用電極 ・筋電計用電極 ・脳波計用電極 ・低周波治療器用パッド ・リハビリ機器用パッド ・ウェアラブル生体センサー用電極パッド | ||
事業内容 | 銀/塩化銀電極の設計・開発、医療機器の製造・販売、導電性ゲルの製造・販売、スクリーン印刷 ・ISO13485 2016 ・第3種医療機器製造販売業 12B3X00034 ・医療機器製造業 12BZ6001 弊社は平成4年に医療用機械器具製造業として創業しました。 以来、心電図用電極(集団検診用パット、四肢用ゲルパット等)をはじめ、ホルタ心電計用電極やマトリックス電極など医療用具の製造を中心に事業展開しております。 生体電極の専業メーカーとして電気回路の設計や回路印刷の技術力を向上させるとともに、主力材料(ゲル)を独自に開発するなど開発体制を強化することで医療業界からの信頼を獲得し事業を拡大しております。 |
企業の特色・PR
◆地域に密着した企業貢献と高い技術力を評価され「様々な企業賞」を受賞!
2013 「千葉県優秀企業経営者表彰」 最優秀知事賞を受賞
2014 千葉県社員いきいき!「元気な会社宣 企業」千葉県より認定
2015 「千葉ものづくり認定」千葉に密着したものづくり企業として千葉県より表彰・認定
2015 「千葉元気印企業大賞」を受賞
2017 「千葉県科学技術功労者」として代表取締社 (現在は会長)市田 信七が受賞
2019 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選出
2019 経済産業省より「健康経営優良法人」に認定
2019 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(技術部門)を受賞
2020 「千葉元気印企業大賞」を受賞
*これらは、千葉県庁や県内の産業育成機関より、当社が、同県の産業・経済の発展に貢献、さらに千葉県民の生活向上に著しく貢献した証として、受賞・認定を受けた受賞歴となります。
主要な製品サービスの紹介
■医療
医療向けの生体電極を作り続けて約25年の経験と実績を誇ります。
他社には無い設計ノウハウと素材ナレッジから作り出される製品は、医療・大学研究機関からの高いニーズに応えてきました。
特に当社独自の経験から生まれた全面シールド構造の採用により、ノイズの軽減を実現しています。
・ホルター心電計用電極Myrodeorange
・ホルター心電計用電極(防水)・集団検診用(ウレタンゲル)
・四肢用ゲルパッド(アクリルゲル)
・マップ電極(7極電極)
・マルチ電極(16極電極)

■ヘルスケア
医療向けのテクノロジーをそのままヘルスケアに。自分で貼り易い、そしてスポーツなどの激しい運動時にも剥がれにくい独自の粘着コントロールを実現。
長時間の使用や汗による剥がれにも対応しています。
また医師が診断時に嫌うノイズ波形を、最適化された電極構造によりノイズの減少に成功。圧倒的なノイズ対策へのノウハウもヘルスケア領域に貢献しています。
・ウェアラブル生体センサー用電極パッド(単一誘導タイプ)
・ウェアラブル生体センサー用電極パッド(NASA誘導タイプ)
・エステ用パッド
・ゲル製品
■開発 / 各種センサー活用ア
最新のテクノロジー、特にセンサー技術の進化により、この生体電極を活用して様々な分野での活用が見込まれています。
フィットネスなどのスポーツ分野での健康サポート、さらにIT技術の進歩に伴いスマートホンとの組み合わせによるご自宅でのヘルスケア、センサー一体型のゲーム分野など、
その活用シーンは大きく広がっています。