■『ベンチャー・カップCHIBA』とは・・・
千葉市発の新たなビジネスの創出を目指して、(公財)千葉市産業振興財団が、平成14年度から中小・ベンチャー企業支援の一環として実施しているビジネスプランコンテストです。事業者、創業者から千葉市が抱える社会課題を解決するビジネスプラン等を公募し、優秀なものは表彰し、賞金を授与するとともに、当財団の各種支援事業を積極的に活用して事業化を促進します。
今回の『ベンチャー・カップCHIBA』は、【ビジネスプラン部門】と【ビジネスアイデア部門】の2部門とし、【ビジネスプラン部門】にAI・IoT賞、アグリビジネス賞、SDGsビジネス賞、ネクストブレイク賞を設けるなど、広くビジネスプランを募集しました。
令和6年11月26日、第23回『ベンチャー・カップCHIBA』発表会が開催され、【ビジネスプラン部門】のプレゼンテーション審査までを勝ち抜いたファイナリスト6者及び【ビジネスアイデア部門】の受賞者3者が、来場者155名に対してプレゼンテーションを行ったほか、発表会後の交流会では各プランの事業化に向けたビジネスマッチングの機会といたしました。
審査の結果、【ビジネスプラン部門】グランプリには、株式会社SEGNOS(代表取締役社長 大西徳幸)が選ばれ、当財団理事長より表彰状と副賞(賞金)が授与されました。
第23回『ベンチャー・カップCHIBA』受賞者
『会場風景』
第23回『ベンチャー・カップCHIBA』発表会 動画
発表会冊子[PDF 9,022KB]
※下の画像をクリックするとダウンロードされます
第23回『ベンチャー・カップCHIBA』発表会(最終審査会) 審査結果
※敬称略
【ビジネスプラン部門】
賞 | 企業名・代表者名 | ビジネスプラン名 | 所在地等 |
---|---|---|---|
グランプリ (副賞50万円) | 株式会社SEGNOS 代表取締役社長 大西 徳幸 | 世界最速最高感度レベルの診断技術を用いたアルツハイマー病(AD)のリスク検査サービス | 千葉市中央区中央2丁目5番1号 千葉中央ツインビル2号館7階 CHIBA-LABO URL:https://segnos.co.jp |
AI・IoT賞 (副賞20万円) | WellMent 株式会社 代表取締役 村本 充 | ウェルビーイングを体現するアバタープラットフォームサービス | 千葉市美浜区若葉3丁目1番18号 URL:https://www.wellment.co.jp/ |
SDGsビジネス賞 (副賞20万円) | Create Rita 富岡 英里子 | お芝居でまちづくり・人づくり | 2025年1月創業予定 |
SDGsビジネス賞 (副賞20万円) | 株式会社まなびーいんぐ 代表取締役社長 中山 諒一郎 | 「教えない家庭教師」NexTeachers | 千葉市中央区中央2丁目5番1号 千葉中央ツインビル2号館7階 CHIBA-LABO URL:https://nexteachers.com |
奨励賞 (副賞10万円) | 株式会社カムカム 代表取締役社長 小林 由美 | 目指せ!カスタマーハラスメントZERO社会 緊急時通報録音システム「Braven-ブレイブン-」 | 千葉市中央区南生実町114番地113 URL:https://apps.comecome.mobi |
奨励賞 (副賞10万円) | 株式会社Les Echos 代表取締役 木村 一雄 | すぐつく、すぐ燃える、よく燃える グリル&焚き火台『Octa』災害時にも重宝 | 【本店】 群馬県太田市大原町1283番地9号 【支店】 千葉市中央区中央2丁目5番1号 千葉中央ツインビル2号館7階 CHIBA-LABO URL:https://www.lesechosgreen.com |
アグリビジネス賞 (副賞20万円) | (受賞者なし) | ||
ネクストブレイク賞 (副賞20万円) | (受賞者なし) |
【ビジネスアイデア部門】
賞 | 企業名・代表者名 | ビジネスアイデア名 |
---|---|---|
グランプリ (副賞20万円) | 千葉経済大学 ジャイアントキリング | 事業承継を目的とした新しい就活マッチングサービス |
奨励賞 (副賞5万円) | LocaM 長島 裕樹 | "ご当地"ボードゲームを活用した新たな地域活性化モデルを広めたい! |
奨励賞 (副賞5万円) | 鈴木 賢三 | まんが未来プロジェクト ~日本人自身の発案と制作によるフランスでのマンガの翻訳出版~ |
学生賞 (副賞10万円) | (受賞者なし) |
【ビジネスプラン部門】
ビジネスプラン概要
◆グランプリ(副賞50万円)
株式会社SEGNOS 代表取締役社長 大西 徳幸
世界最速最高感度レベルの診断技術を用いた
アルツハイマー病(AD)のリスク検査サービス
【コア技術】 血液などの検体中の物質(タンパク質、ウイルス、細菌等)を測定することにより病気の有無や、その進行度合いを診断する体外診断薬が広く世の中に普及しています。一方、体外診断薬で病気の診断を行う際には、検体から目的とする物質の分離精製(前処理)を行う必要がありますが、この分離精製には磁気分離が可能なミクロンサイズの磁気ビーズが利用されています。当社はこのマイクロサイズの磁気ビーズのナノ粒子化により世界最速、最高感度レベルの磁気ビーズ(商標名:Therma-MaxⓇ)とそれを用いた高感度診断技術(ThermaLISA法)を有しています。
【内容】 アルツハイマー病(AD)は、アミロイドベータ(Aβ)という老廃物が脳に蓄積し、神経細胞を破壊することで発症しますが、未だその根治薬はありません。一方、レカネマブ等の疾患修飾薬(進行抑制剤)が次々と認可され、初期段階のADを発見し、早期に服薬治療を開始する事でその症状を大幅に遅らせる事が可能になりつつあります。 ADの診断にはPET検査法、脊髄液検査法、質量分析法などが実施されていますが検査場所が限定的、高侵襲性、高コスト等、早期アルツハイマー病(MCI期、プレクリニカル期)の発見を目的としたスクリーニング検査に用いるには課題の多い検査法でした今回、当社はThermaLISA法を用いた、全く新しい早期ADのスクリーニング検査法(血液1滴検査)を開発しました。 ThermaLISA法により血液1滴検査が可能になることから、ランセット(殆ど痛みの無い、自身で採血を行う小さい針)を用いた郵送検査による、アルツハイマー病のリスク検査サービスを開始したいと考えています。
◆AI・IoT賞(副賞20万円)
WellMent 株式会社 代表取締役 村本 充
ウェルビーイングを体現するアバタープラットフォームサービス
私たちWellMentは、「ウェルネスとエンターテインメントで人々にウェルビーイングを」ミッションに、AIスタートアップ企業として生成AIとデジタルアバターを活用した、アバタープラットフォームサービスの提供を目指し、まずは以下の3つのサービスを開発し提供します。
①ウェルビーイングアプリ(開発準備中)
動画広告の登場人物がアプリユーザーにスワップされ、様々な仮想体験を通じて新しい自分を発見できるとともに、ウェルネス機能により理想の自分を目指せる顧客体験を提供します。このサービスはZ世代以降の自己実現を目指す層に向けて、フリーミアムモデルで提供されます。
代表取締役:村本は、株式会社ジィ・シィ企画の新規事業開発責任者として、アバターを利用したヘルスアプリ「NUCADOCO」を開発し、特許取得の実績あり。
②AI仮想体験広告動画生成システム(年内リリース予定)特許出願中
動画広告の登場人物を視聴者にスワップする革新的な広告手法を広告主となる企業に提供し、アパレルブランドのECサイトやモバイルアプリとの連携可能なシステムです。
③AI多言語翻訳動画生成サービス(販売中)
-令和6年千葉市トライアル発注認定事業に認定-
企業や自治体などのPR動画に登場する人物の日本語を多言語に翻訳し、その言語に合わせたリップシンクと本人の声を合成する革新的な多言語翻訳動画生成サービスです。
◆SDGsビジネス賞(副賞20万円) ※発表順
Create Rita 富岡 英里子
お芝居でまちづくり・人づくり
ー「演劇先進都市・千葉」を目指してー
「芝居」には、コミュニケーションの根本となる「見る・聞く・感じる・伝える」が詰まっている。その「芝居」を通して、千葉市の民間・教育・地域・行政を更に活気づかせる。
◯企業向けW.S/動画広告制作 ー風通しの良い社風づくりとドラマ仕立てのPR動画ー
芝居のワークを使った新人研修やプレゼン力向上研修、ハラスメント研修などを提供。企業の求めるものに合わせたカリキュラムを作成することができる。
◯演劇教育 ー海外では「生きる練習」と言われている演劇教育の導入ー
演劇教育を教育現場に取り入れていくことで、未来を担う子どもたちのコミュニケーション能力と自己表現力を育てる。また「先進的教育を行う都市」としての認知を広め、人口減少を防ぐ。
◯千葉市民向けお芝居教室 ーコミュニケーション能力の向上と新たなコミュニティの創出ー
老若男女問わず参加できるお芝居教室を通して世代間交流を生み出し、自助共助力を高める。部活動地域移行の「演劇部」としても機能し、演劇をやりたいがやれる環境にない生徒たちの受け皿となる。
◯街ぐるみイベント ー芝居を千葉市のアイデンティティにー
千葉市の自治体、企業、店舗などとコラボイベントを開催。「演劇=Play=遊び」楽しさと文化が溢れる都市として、観光客やインバウンド客を獲得していく。
株式会社まなびーいんぐ 代表取締役社長 中山 諒一郎
「教えない家庭教師」NexTeachers
この事業は、未来の教員養成をコーチング型家庭教師事業(など)を通して行うソーシャルビジネスである。教員志望の大学生を集めて無償でコーチングや学習理論についての研修を実施し、彼らが「教えない家庭教師」(=コーチング型の家庭教師)として実務にあたるというものである。ここでの家庭教師経験が、大学生にとっては研修で学んだコーチングや学習理論の実践の場ともなっており、そこでPDCAサイクルを回しながら実践的に学び続けることで、質の高い教員を輩出することを企図している。
同時に、未来の教員を養成しつつ、お子さんが「学び方」を学び、自走して学び続けることができるようになることを目指している。 また、今後この「教えない家庭教師事業」を核としつつ、①スクール事業(「教えない」というコンセプトは維持しつつ、PBLで協働的な学びを提供)②人材紹介事業(弊社で育成した教員志望の大学生を、私立学校や自治体に紹介) ③教員研修事業(弊社のコーチングや学習理論に基づくメソッドを教員向け研修としてご提供)の3つの事業に横展開し、拡大していきたい。
◆奨励賞(副賞10万円) ※発表順
株式会社カムカム 代表取締役社長 小林 由美
目指せ!カスタマーハラスメントZERO社会
緊急時通報録音システム「Braven-ブレイブン-」
訪問介護業界では、「カスタマーハラスメント」が深刻な問題となっています。全国で52万人いる訪問介護スタッフの90%以上が女性で、密室での対応が多いことからパワハラやセクハラのリスクが高い環境に置かれています。カスハラを経験した介護スタッフの離職率は非常に高くなり、人材難のいま、求人費用が事業者にとって大きな負担となっています。
また、スタッフがハラスメントを相談した際に否定されたり、さらなる嫌がらせを受けたりする「セカンドハラスメント」も深刻です。この二次的被害により、精神的苦痛を感じ、最終的に離職してしまうケースも少なくありません。セカンドハラスメントは被害者の心の傷を深め、トラウマを引き起こす可能性もあります。こうした状況を改善するために開発されたのが「Braven-ブレイブン-」です。「Braven」は、勇気を意味する「brave」と知恵の象徴である「raven」を合わせた造語で、勇気を出してカスハラを報告して欲しいとの願いを込めて名付けました。
「Braven」には緊急通報、緊急音、被害報告及び録音の機能があります。緊急通報により危険が差し迫った時は、駆けつけてもらえ、また、通報履歴と録音データを残せるため、客観的なデータに基づいて適切な対応が可能となり、介護スタッフをカスハラから守れます。またカスハラを行ってしまう利用者側に目を向けると、度を越したカスハラは精神的疾患や認知症が隠されていることも少なくありません。報告により早期発見が期待でき、利用者や家族のメンタルヘルスにも繋がります。「Braven」は、介護業界での人材不足の解消し、事業者の経済的損失を防ぎ、ひいては健全な訪問介護制度を守ることにもつながる、強力なツールです。
株式会社Les Echos 代表取締役 木村 一雄
すぐつく、すぐ燃える、よく燃える
グリル&焚き火台『Octa』災害時にも重宝
(新規性/差別化1)
関連特許出願7つの「Octa」アラブ調の幾何学デザイン、アウトドア用に大変火力が強い焚き火台として、発売中です。災害時の停電や寒さの状況下、避難所やご家庭においてすぐ暖をとり調理を行えます。また、キャンプでは、薪燃料2kgを燃やし、灰がわずか75gしか残らず片付けも楽々。一方で熱影響による歪みも解消した構造設計になっています。
(問題の本質)
従来の焚き火台は、着火のしづらさと後始末が課題です。着火時間に10分程度要し、火の後始末も手間がかかるイメージの固定化がしている。さらに、年間200回以上使用するヘビーユーザーでは、劣化による買い換え周期は6ヶ月と短期でコスト増になっている。(千葉市内グランピング施設調査)
(差別化2)
オプションのバイオエタノール燃料炉心を用いるとインドア用にも変身、多彩なバリエーションを持っています。例えば、焚き火特有の煙が苦手な方でも、無煙で匂いも気にせず楽しめます。青いゆらめきは、アロマテラピーにも応用でき、ヒーリング効果をもたらします。これ一台で、木質性に植物性、バイオマス燃料の幅広さを楽しめる、インドア・アウトドア兼用焚き火台です。
(市場規模1:焚き火台)
国内市場:防災用品市場(非常用調理・暖房器具)とキャンプ用品市場(調理器具)は650億円(2023年市場調査)海外市場:2022年から平均6.6%で成長、2030年には113億ドルに達すると予測
(市場規模2:アロマ)
2021年のアロマ市場規模は約3,973億円に(2018年の前回調査比112%)で、コロナ禍においても引き続き市場が拡大(公社:日本アロマ環境協会出典)
【ビジネスアイデア部門】
ビジネスアイデア概要
◆グランプリ(副賞20万円)
千葉経済大学 ジャイアントキリング
事業承継を目的とした新しい就活マッチングサービス
後継者が見つからず倒産してしまっている企業は年々増えてきている。
求人広告費の相場が高い新卒への求人に注目した。
私たちが考えたサービスは後継者が見つかっていない中小企業と、新卒で会社経営に興味がある学生をマッチングさせ、その学生を後継者として育てる前提で採用活動を行うもの。
◆奨励賞(副賞5万円) ※発表順
LocaM 長島 裕樹
"ご当地"ボードゲームを活用した新たな地域活性化モデルを広めたい!
LocaMは、「地域の魅力を伝え、創る。」をモットーに、SNSとボードゲームを通じた魅力発信・創出活動を代表・長島裕樹の地元である千葉県習志野市をモデルに実践しています。まずは地元で汎用性の高い新たな地域活性化モデルを構築し、最終的には日本の各地域へ広め、本国の持つ地域課題の解決の一助になる事を目指しています。
また本活動のメインターゲット層は地元住民である所が特徴で、「地元をきっと、もっと好きになる。」そんな地元愛着や地域コミュニティ創出のきっかけを提供する事を目的としています。
今回はその手段の一つであるボードゲーム(フォトマトぺ)の地域にもたらす可能性に関して、実体験を基にお話ししたいと思います。フォトマトぺは鳥取県大山町、岐阜県高山市の2地域をモデルに既に商品化されています。そうした先行事例がある中で、製作過程にLocaM独自の特徴を見出し、開発段階から地元住民を巻き込んだ新たな試みに挑戦しました。更にLocaMの強みである地域SNSノウハウやクラウドファンディングノウハウを活かし、商品化へ向け今年10月、クラウドファンディングに挑戦し開始3日で目標金額を達成。来年度の商品化が決定しました。今後、茨城県や沖縄県にて製作が進む中で、習志野に続く、第二の地元・“千葉市版”の製作を2026年の千葉開府900年へ向け挑戦したいと考えました。習志野版の製作過程で築き上げた製作体制と地域に根差したSNSの活用ノウハウ、豊富なクラウドファンディングに関する知識を持って、千葉市版の商品化を実現したいと思います。
鈴木 賢三
まんが未来プロジェクト
~日本人自身の発案と制作によるフランスでのマンガの翻訳出版~
以下4点が「日本人による海外向け日本マンガ出版」という私のビジネス・アイデアの要点である。
1)海外の読者に向けて作品の良質な未翻訳の作品を出版する:
・まだ海外で知られていない埋もれている過去の名作を出版する。
・有名な作品だが、テーマや翻訳が難しく刊行を避けられている作品を
海外のファンの理解できる形で丁寧に翻訳、出版する。
・巻数が多く刊行が難しい著名な作品などは、アンソロジー版やベスト版などの企画で提供できる。
(現状では、海外の出版社はこのようなオリジナル企画出版を模索しない)
2)日本人自身による翻訳と版下作成、そしてより詳しい作品解説提供:
・日本語ができるだけでなく、マンガに詳しい日本人が、正確に翻訳する。
翻訳できない場合は、詳細な説明をつける。
・作品や作者に関する解説など、より深い理解を可能にする情報を提供する。
・質の高い翻訳と解説で、マンガを幼稚なものとの偏見で忌避していた読者層の関心を呼び起こし、
新たな市場の拡大をはかる。言い換えれば、マンガが質の高い情報の入手が可能な媒体であること、
教育的効果が見込めることを示す。(情報源としてのマンガ、学習マンガ)
3)緊密なコミュニケーションと日本での版下作成で、著作権者に「安心」を提供:
・どのように言語的要素を翻訳し、絵画的要素を翻案するか、
著作権者は、弊社(翻訳者やデータ制作者)と直に会いコミュニケーションを取ることができる。
・これにより、著作権者の不安や不満を解消することで
著作権の侵害に関わるトラブルを防ぐことができる。また上記のような企画出版も可能になる。
これにより海外のマンガ読者は、今まで以上に面白いマンガ作品を手に取ることができるようになる。
また、同時に日本の著作権者により多くのビジネス機会を提供できる。
【ビジネスプラン部門】
○プレゼンテーション審査を担当
野村證券株式会社 千葉支店 支店長 :浅井 幸男
日本公認会計士協会 千葉会 副会長 公認会計士 :佐々田 博信
株式会社日本政策金融公庫千葉支店
国民生活事業 事業統轄 :立元 博
JFEテクノリサーチ株式会社 機能材料ソリューション本部
環境耐久性・腐食解析センター センター長 :村瀬 正次
千葉工業大学 情報変革科学部 高度応用情報科学科 教授 :山口 智
○プレゼンテーション審査及び最終審査を担当
株式会社京葉銀行 執行役員 法人営業部長 :喜多見 貴
株式会社千葉興業銀行 執行役員 営業支援部長 :関 和浩
国立大学法人千葉大学 名誉教授 :鷹野 敏明
千葉信用金庫 企業サポート部長 :増井 重夫
千葉商工会議所 常務理事 :松浦 良恵
公益財団法人千葉市産業振興財団 理事長 :柗戸 利一
株式会社フォルム 代表取締役社長 :松本 有
株式会社ジャンガ・テック 代表取締役社長 :劉 桂栄
※書類審査は公益財団法人千葉市産業振興財団コーディネーター8人による
【ビジネスアイデア部門】
合同会社BLMビジネスラボ 代表社員 :石井 伸暁
株式会社エイピス 代表取締役 :田中 政吉
株式会社PLUS-Y 代表取締役 :永田 洋子
株式会社イノビオット 代表取締役 :福田 紘也
共催・協賛・後援団体
【主催】 | 公益財団法人千葉市産業振興財団 |
【共催】 | ベンチャークラブちば |
【協賛】 | 株式会社千葉銀行、千葉信用金庫、株式会社京葉銀行、株式会社千葉興業銀行 |
【後援】 | 総務省関東総合通信局、経済産業省関東経済産業局、千葉県、千葉市、千葉商工会議所、千葉産業人クラブ、千葉県経済同友会、千葉大学、千葉工業大学、東京情報大学、千葉経済大学、株式会社日本政策金融公庫千葉支店、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構千葉支部千葉職業能力開発促進センター、千葉県信用保証協会、公益財団法人千葉県産業振興センター、一般社団法人千葉県商工会議所連合会、千葉県商工会連合会、千葉県中小企業団体中央会、公益社団法人千葉県情報サービス産業協会、公益財団法人ひまわりベンチャー育成基金、JFEテクノリサーチ株式会社、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)千葉貿易情報センター、一般社団法人千葉県中小企業診断士協会、日本弁理士会関東会、日本公認会計士協会千葉会、一般社団法人千葉県中小企業家同友会 |