■『ベンチャー・カップCHIBA』とは・・・
千葉市発の新たなビジネスの創出を目指して、(公財)千葉市産業振興財団が、平成14年度から中小・ベンチャー企業支援の一環として実施しているビジネスプランコンテストです。事業者、創業者から新規性・独創性に富み実現性のある事業プランや技術を公募し、優秀なものには賞金を授与するとともに、当財団の各種支援事業を積極的に活用して事業化を促進します。
今回の『ベンチャー・カップCHIBA』は、【ビジネスプラン部門】と【ビジネスアイデア部門】の2部門とし、【ビジネスプラン部門】にAI・IoT賞、アグリビジネス賞、SDGsビジネス賞を設けたほか、両部門に学生賞を新たに設け、広くビジネスプランを募集しました。
令和5年11月21日、第22回『ベンチャー・カップCHIBA』発表会が開催され、【ビジネスプラン部門】の3次審査までを勝ち抜いたファイナリスト6者及び【ビジネスアイデア部門】の受賞者3者が、来場者112名に対してプレゼンテーションを行ったほか、発表会後の交流会では各プランの事業化に向けたビジネスマッチングの機会といたしました。
審査の結果、【ビジネスプラン部門】グランプリには、株式会社メンサポ(代表取締役 廣瀬素久)が選ばれ、当財団理事長より表彰状と副賞(賞金)が授与されました。
第17回『ベンチャー・カップCHIBA』受賞者

『会場風景』

第17回『ベンチャー・カップCHIBA』発表会(最終審査会) 審査結果
※敬称略
【一般部門】
賞 | 企業名・代表者名 | ビジネスプラン名 | 所在地等 |
---|---|---|---|
グランプリ (副賞50万円) | 株式会社Smart119 代表取締役 中田 孝明 | 音声認識・AIを用いた早く正しく効率的な救急医療支援「Smart119」 | 千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館7階 TEL:043-441-4097 https://smart119.biz/ |
AI賞 (副賞20万円) | 株式会社ファンタスティック 代表取締役 大内 英之 | 介護施設に安全と開放感を提供し、介護士の負担軽減を目的とした施設内のIOT化。 | 千葉市中央区中央港1-20-21 TEL:043-330-3405 https://fantastic-care.co.jp/ |
アグリビジネス賞 (副賞20万円) | アクティブ販売株式会社 代表取締役 髙梨 昌浩 | 深紫外LEDによる菌被害粒除去機能搭載品質管理選別装置の新規開発 | 千葉市中央区南町3-9-15 TEL:043-300-7831 http://www.activecorp.co.jp/ |
ソーシャルビジネス賞 (副賞20万円) | 株式会社ワノケア 代表取締役 永井 幸絵 | 介護洗髪を手軽に!使い捨て洗髪用具パパットケリーを活用した保険サービスに依存しない入浴方法のご提案 | 千葉市緑区土気町1691-35 TEL:090-8667-6327 https://wano.care/ |
優秀賞 (副賞10万円) ※発表順 | 株式会社ビュート 代表取締役 村田 洋一 | 経験と知識を活かした接客とマーケティングオートメーションツールの活用により、日本一クルーズ旅行を手配する旅行会社となる | 千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンCB棟3階MBP TEL:043-296-8776 https://www.bute.co.jp/ |
有限会社ミカタ 代表取締役 渡辺 賢二 | 脳リハビリ&脳活性化レクリエーションのための、ICT教材『脳楽習』の販売 | 千葉県松戸市小金原3-4-15 TEL:047-342-0005 https://www.gengo-mikata.jp/ | |
DSデンタルスタジオ株式会社 代表取締役社長 稲沢 和明 | AIを活用した歯科用CADの開発 | 千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟4階 TEL:043-445-7555 http://www.dentalstudio.jp/ | |
リザーク 代表 柳澤 正 | ビーコン・マルチデバイスを活用した医療機関向け自動予約受付システム | 千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンCB棟3階MBP TEL:043-274-9688 |
【学生部門】
賞 | 企業名・代表者名 | ビジネスプラン名 | 所在地等 |
---|---|---|---|
グランプリ | 市川高等学校 余田 大輝 | 学生が「塾」を運営~誰かから教わる塾から自ら学ぶ塾へ~ |
【一般部門】
ビジネスプラン概要
◆グランプリ(副賞50万円)
株式会社Smart119 代表取締役 中田 孝明
『音声認識・AIを用いた早く正しく効率的な救急医療支援「Smart119」』
本事業は、日本医療研究開発機構(AMED)の救急医療研究課題で得た研究成果を千葉大学発ベンチャーに移管・事業化するプロジェクトである。本事業では、より早く・より正しい救急医療を効率的に受療できることを支援するサービスであり、(1)自治体向けサービスである救急医療情報システム(Smart119救急情報システム)と(2)個人用スマートフォンアプリ(Smart119個人用アプリ)の2つの製品で構成される。
Smart119救急情報システムは,音声認識を活用し,救急現場でより早く正確な情報入力を行うとともに、病院前診断予測アルゴリズムを開発し、AI救急支援を実現する。また救急搬送先の決定までの時間を短縮するためのサポート機能なども搭載する。

個人用スマートフォンアプリは、自分(家族)の医療情報を救急隊・医療機関に伝える有効な手段がない現場の課題に対し、様々な「いざ」に対応し、情報共有可能とするアプリである。
地方自治体,医療機関、個人、ヘルスケア商品・サービスプロバイダーに提供価値があるサービスである。3つのビジネスモデル「自治体向けシステムビジネス」「ヘルスケアサービスプラットフォームビジネス」「企業データビジネス」を行う。
千葉市での実績を、日本全国へ、そして海外へと発展させるビジネスプランである。
◆AI賞(副賞20万円)
株式会社ファンタスティック 代表取締役 大内 英之
『介護施設に安全と開放感を提供し、介護士の負担軽減を目的とした施設内のIOT化。』
介護者支援を目的として、センサーを内蔵したタグ(500円硬貨程度)を着装し、認知症高齢者が鍵の施錠等で拘束されることなく、開放感があり快適に過ごせる環境を提供します。
「病院や介護施設内におけるサービス提供」
Wireless Sensor Network 技術を更に発展させ、ZigBee / Bluetooth など、最新の通信技術を包括的に組合せ、施設内に通信網を構築し、介護対象者に取り付ける「センサータグ」により施設内での所在地を確認します。また、一定の区域から離脱したり、危険であると判断した場合(玄関から外に出る、事務室に入ってしまう等)は、本部・各スタッフにメールやブザー等でアラートを出します。この機能は介護施設で勤務する職員の“見守り・所在確認”業務の負担軽減が期待されます。

またタグセンサーはその向きや角度によって「仰向け・うつ伏せ・起床・横向き」の姿勢が判断できます。姿勢が判断できることで“転倒”の早期発見、夜間時にベッドから起上がりふらつき転倒するという事故の軽減につながります。
今後は夜間睡眠時のデータを取得する「睡眠解析・履歴」、排泄を知らせる「オムツセンサー」や体温・脈拍を計測する「生体センサー」もバージョンアップし機能追加していく予定です。
◆アグリビジネス賞(副賞20万円)
アクティブ販売株式会社 代表取締役 髙梨 昌浩
『深紫外LEDによる菌被害粒除去機能搭載品質管理選別装置の新規開発』
米などの穀物を貯蔵保管している状態では、温湿度管理が適切にされているので、カビ菌などの菌は穀物に繁殖しにくいが、温湿度管理が適切でない場合等には、菌の発生が見受けられます。
また、気候の変化や、海上輸送による管理が適切でない場合、穀物に様々な変化が生じる可能性が想定されます。貯蔵環境や輸入米などの穀物などによって、温湿度が十分に管理されてない穀物を管理する必要があります。

昨年輸入米の約12tを検査し、カビ状異物として約39tの輸入米が廃棄処分されています。また、TPP締結により、オーストラリアからの米の輸入量の増加が想定されており、海上輸送時には、赤道を越えてくるリスクがある為に、より一層の品質管理が必要です。
米などの穀物の菌被害粒は、紫外線を照射すると蛍光を発することが分かっていますが、他メーカーを含め、現在の色彩選別機では、その機能が無い為に選別する事が困難です。その為、機械化する事の依頼を受けました。
深紫外LEDと、CMOSカメラを利用して、菌被害粒からの蛍光強度を検出し、菌被害粒の自動除去装置を開発しました。
◆ソーシャルビジネス賞(副賞20万円)
株式会社ワノケア 代表取締役 永井 幸絵
『介護洗髪を手軽に!使い捨て洗髪用具パパットケリーを活用した保険サービスに依存しない入浴方法のご提案』
寝たきりの方のベッド上での洗髪は、これといった方法が確立されておらず、難しく面倒くさい作業と思われており積極的に行われていない現状がある。その為、リスクのある患者まで機械浴へ無理に入れる病院があったり、訪問入浴で洗髪を断る事業者も存在する。弊社の開発した使い捨て洗髪用具パパットケリーは、これまで課題となっていた使い勝手(準備・設置・片付け)の問題を一挙に解決した全く新しい製品である。
洗髪+清拭(身体を拭く事)で簡易的な全身浴となる。今まで介護保険を使ったサービスに頼るしかなかった作業を家族が行うようになると、介護保険からの支出の抑制に繋がる。近年、国の方針で在宅介護が主流となりつつある今、家族が介護をしやすい環境の整備は急務である。

また、今後ますます加速する高齢化により、サービス利用者の自己負担割合が増えていく。よって、今までの様な安価な負担料で気軽に介護サービスを受ける事ができなくなると予測される為、自宅で気軽に介護出来る製品のニーズは益々高まっていくと考えられる。
フィールドテストを行った訪問事業者の中には、褥瘡(床ずれ)洗浄や、オムツ交換時の臀部洗浄にも使用するケースが多くあり、使用頻度と用途の広がりを見せている。高齢化は世界的なトレンドであり、その殆どの国々が施設介護ではなく在宅が中心である。よって、国内特許・商標・意匠だけでなく国際特許の出願も完了した。
弊社は、洗髪だけでなく身体の部分洗浄にも用途を広げ、世界中の在宅家族の皆さんの、今そこにある日常の介護を製品で支えたいと考えている。
◆優秀賞(副賞10万円) ※発表順
株式会社ビュート 代表取締役 村田 洋一
『経験と知識を活かした接客とマーケティングオートメーションツールの活用により、日本一クルーズ旅行を手配する旅行会社となる』
クルーズ旅行(船旅)を日本一の取扱う旅行会社となることを目指します。
総合旅行会社としては大手を超えることは非常に困難ですが、クルーズというニッチな分野に特化することで、日本一を狙うことが出来ます。具体的に、次の3つの戦略で、日本一を狙います。

1、ご満足いただけるクルーズ経験を実現
船旅の魅力とは?船の違いは?お勧めは?お客様が感じられる質問に正確な知識に基づき的確に回答することで、お客様にご満足いただけるクルーズ経験をご提供いたします。
2、弊社でしか提供できないサービスの提供
例えば、船会社と直接契約をしている弊社ではクルーズ予約時にお部屋の指定が可能です。同じお金を払っても、予約するお部屋によって見れる景色も、揺れの具合も全く異なります。
3、マーケティングオートメーション(MAツール)の活用
メールで問合せをした見込客が、見込客に電話をする前に、その見込客が、弊社webサイトのどのページを見ていたのかを予め把握できるMAツールの導入により、効率的な営業を実現しています。
クルーズマーケットは、更なる成長のポテンシャルを持っています。市場を拡大のため、時には大手旅行会社と協業をしながら、より多くの方にクルーズを楽しんで頂くことを目指してまいります。
有限会社ミカタ 代表取締役 渡辺 賢二
『脳リハビリ&脳活性化レクリエーションのための、ICT教材『脳楽習』の販売』
当社は、言語障害のある方を対象とした「言語デイサービス」事業所を運営し、延べ9万人以上の利用実績があります。10年以上にわたる言語リハビリテーションの実践から、機能改善に必要な方法論とデイサービス事業所の安定的運営ノウハウを学んでまいりました。言語機能改善のためのICT教材『脳楽習』は、脳機能の活性化を促進する、知的活動とコミュニケーション活動の両側面に焦点を当てた、脳リハビリ教材です。気軽な脳活性化レクリエーションとして、スタッフの誰もが提供できるのも強みです。

ICT教材『脳楽習』は、グループで進めるコミュニケーションシリーズ、個別の言語学習レベルに合わせたプリント学習シリーズ、集団体操動画シリーズ、高齢者介護施設対象の介護レクシリーズの4つで構成されます。
当社では、この『脳楽習』を商品化し、販売を開始致しました。クラウドを利用する配信型教材で、すでに当社内事業所で数年前から実用化しておりますので、運用に関する安定性は実証済みです。また、ロボットへの教材応用研究も進んでいます。
脳機能の活性化とデイサービススタッフの業務負担軽減を目指した、ICT教材『脳楽習』の販促活動を本格的に開始する予定です。
DSデンタルスタジオ株式会社 代表取締役社長 稲沢 和明
『AIを活用した歯科用CADの開発』
歯科技工はオーダーメイドの一品生産であることから、家内制手工業や工場制手工業の域を脱しない形態にある。また、歯科技工士の減少は必至であり超高齢社会の口腔ケアの需要を担う歯科医療にとって深刻な問題と危惧される。
近年、CAD/CAMの歯科技工への導入により補綴物の製作は数値制御され、製作スピードの向上や均質材料の加工により安定した精度による品質が得られるようになった。しかしながら、CADの作業は歯科技工士の技能が反映され、依然としてアナログ的領域に留っている。そこで当社は、デジタルデンティストリーの中心として「AIによるCADの自律化」を開発し歯科技工の効率化を推進する。
尚、本開発における特許を親会社となるデンタルサポート(株)にて取得している。

リザーク 代表 柳澤 正
『ビーコン・マルチデバイスを活用した医療機関向け自動予約受付システム』
病院・クリニックの患者さんに、スマートフォン・自宅のパソコン・固定電話・IP電話・LINE,SMSから24時間どこにいても“予約・確認・取消・変更”がおこなえるサービスを提供します。
また、患者さんが来院した時、再来受付機に診察券を通す従来の自動チェックイン方法に加え、ビーコンとスマートフォンアプリを利用した“タッチレス”チェックイン機能を提供することにより、病院・クリニックの受付業務を大幅に短縮でき、患者さんも受付の煩わしさから解放されます。
待合室で待っている患者さんには、院内からのお知らせや診察の呼び出しを、LINE,SMSで知らせる機能を提供します。

呼び出し時には院内に複数のビーコンを設置し、目的の部屋までナビゲーションする機能も搭載します。これにより患者さんは、次にどこへ行き、何をするのかを視覚的に知ることができ、特に敷地の広い病院や健診センターなどで有効な機能となります。
過去の実績より主要メーカーの電子カルテ・レセプトコンピュータとの連携も可能で、“受付済、診察中、診察済、会計済”の状態が色分けされて表示される為、患者さんの診察状態がひと目で分かるのもシステムの特長となります。
【学生部門】
ビジネスプラン概要
◆グランプリ(副賞20万円相当)
市川高等学校 余田 大輝
『学生が「塾」を運営~誰かから教わる塾から自ら学ぶ塾へ~』
私たちは、「学生に主体性を!」をコンセプトとした「里山塾~Kagaribi~」を設立します。里山塾を始めるきっかけとなったのが高校時代の私自身の経験です。高校入学後、私は、「何かをやってみたいけど、何をしていいか分からない」という閉塞感を抱えていました。しかし、私は、「里山」に出会い、「棚田用稲刈り機の開発」というやりたいことを見つけたことで、この閉塞感を打破しました。この経験から、「学校で学べないこと」を経験し、自分のやりたいことを見つけることが閉塞感の打破につながると感じました。このような閉塞感を持つ学生は、私だけでなく、全国にたくさんいます。

そこで、彼らが自分自身のやりたいことを見つけられる環境をつくるために、「里山」で多種多様な「学校で学べないこと」を経験できる塾を始めます。提供するコンテンツは、以下の3つです。
①イベント:田植えや稲刈りなどの里山の四季に合わせたイベントを開催します。
②合宿:里山での暮らしとともに「学校では学べないこと」を経験できる機会を提供します。
③ワークショップ:都市部でも「学校では学べないこと」を経験できる機会を提供します。
これらの中で行う多種多様な「学校では学べないこと」とは、私たち運営者自身がやりたいこと・得意なことです。具体的には、機械開発の経験を活かしたプログラミングやモノづくりや里山塾のフィールドとなる地域の観光マップの作成などを行う予定です。
[ショートプレゼンテーション]
惜しくもファイナリストには至らなかったプランのうち、4者によるショートプレゼンテーションを行いました。
企業名等 | ビジネスプラン名 |
---|---|
田村 弥生 | 空き室・空き家問題を解決する自然農式キッチンガーデン設置コンサルティング事業 |
一般社団法人まちの検査ラボサービス | 微量血液検査の受検者募集を中心とした健康管理・増進のためのサービス「まちの検査ラボ」事業 |
ヘルスメッド株式会社 | 口腔湿潤ジェル「ここうるる」の開発・販売 |
特定非営利活動法人親子の未来を支ええる会 | 出生前検査受診前後の夫婦や、診断に関わる医療者をサポートするための妊娠に関するあらゆる相談を包括したプロフェッショナルサポートの構築 |
第17回『ベンチャー・カップCHIBA』にご協力をいただきました審査委員の皆様(50音順、敬称略)
【一般部門】
○2次審査及び3次審査を担当
野村證券株式会社 千葉支店 支店長 :小川 博之
有限責任監査法人トーマツ千葉事務所 :佐々田 博信
パートナー 公認会計士
JFEテクノリサーチ株式会社
分析ソリューション本部 本部長 :藤本 京子
株式会社日本政策金融公庫千葉支店
国民生活事業 融資第二課長:村越 貴和
千葉工業大学 社会システム科学部
プロジェクトマネジメント学科 准教授 :矢吹 太朗
株式会社京葉銀行 法人営業部:横尾 敏之
法人営業グループ 参事役
○3次審査及び発表会での最終審査を担当
国立大学法人千葉大学 :伊藤 公一
フロンティア医工学センター 名誉教授
株式会社千葉銀行 法人営業部長 :植松 克則
千葉信用金庫 地域推進部 部長 :緒方 弘行
丸金印刷株式会社 代表取締役社長:川合 榮子
公益財団法人千葉市産業振興財団 理事長:北村 彰英
千葉商工会議所 常務理事 :河野 功
株式会社フォルム 代表取締役社長 :松本 有
※1次審査は公益財団法人千葉市産業振興財団コーディネーター7人による
【学生部門】
株式会社LUPINUS 代表取締役 :菅原 信治
株式会社エイピス 代表取締役 :田中 政吉
株式会社TRYWARP 代表取締役:虎岩 雅明
株式会社PLUS-Y 代表取締役 :永田 洋子
※書類審査は公益財団法人千葉市産業振興財団役員3人及びコーディネーター3人による
来場者数
発表会:160人 交流会:112人
共催・協賛・後援団体
【主催】 | 公益財団法人千葉市産業振興財団 |
【共催】 | ベンチャークラブちば |
【協賛】 | 株式会社千葉銀行、ちばしんきんコラボ産学官(事務局:千葉信用金庫) |
【後援】 | 総務省関東総合通信局、経済産業省関東経済産業局、千葉県、千葉市、千葉商工会議所、千葉産業人クラブ、千 経済産業省関東経済産業局、千葉県、千葉市、千葉商工会議所、千葉産業人クラブ、千葉県経済同友会、千葉大学、千葉工業大学、東京情報大学、千葉経済大学、淑徳大学、株式会社日本政策金融公庫千葉支店、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構千葉支部千葉職業能力開発促進センター、千葉県信用保証協会、公益財団法人千葉県産業振興センター、一般社団法人千葉県商工会議所連合会、千葉県商工会連合会、 千葉県中小企業団体中央会、一般社団法人千葉県発明協会、 公益社団法人千葉県情報サービス産業協会、公益財団法人ひまわりベンチャー育成基金、JFEテクノリサーチ株式会社、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)千葉貿易情報センター、(一社)千葉県中小企業診断士協会、日本弁理士会関東支部 |