のあるデータは専門家ご本人の意向により非表示となっているデータです。
9件目/183件中
更新年月日:2024年02月21日 | この専門家への相談を依頼する |
専門家登録承認年月日 | 2024年2月19日 |
---|---|
専門家コード | 2024 - B - 583 |
氏名 | 舘谷 浩司 | |
---|---|---|
ふりがな | たてや ひろし | |
生年月日 | ![]() |
|
連絡先 | 郵便番号 | ![]() |
住所 | ![]() |
勤務先 | AIM Consultancy | |
---|---|---|
連絡先 | 郵便番号 | ![]() ![]() |
住所 | 千葉県千葉市 |
資格 | 公的資格1 (経験年数) | ( - 年) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
公的資格2 (経験年数) | ( - 年) | |||||
公的資格3 (経験年数) | ( - 年) | |||||
その他の資格1 (経験年数) | 経営学修士(MBA) (29年) | |||||
その他の資格2 (経験年数) | ( - 年) | |||||
その他の資格3 (経験年数) | ( - 年) | |||||
有する経験 | 米国のジョージワシントン大学大学院 ビジネススクールにてMBAを取得。 経営等に関するコンサルティング活動を20年以上行う。 |
|||||
経験年数 | 27年 |
問題解決可能分野 | 経営戦略・事業企画 営業戦略・マーケティング・販路開拓 商業振興・地域振興 その他 (起業支援) |
---|---|
問題解決可能分野の詳細 | (1)デジタル化の推進 デジタル化が遅れている業務の課題に対し、デジタル化を推進することで、販売促進活動の効率化を実現した。各種ネット広告の良し悪しを分析することで、キャッチコピーやランディングページの改善を行い、ネット広告で効果が高かったキャッチコピーを、新聞折り込みチラシのキャッチコピーに転用して、オフラインの販売促進活動の効率化も実現した。 (2)新規事業の立案 既存の顧客データを分析し、そのデータを活かした新規事業の立案に携わる。年齢や好みに関連した属性による分類だけでなく、顧客の行動による分類も行い、どのような新規事業であれば、成功する可能性が高まるかを検討した。国内外の関連分野の市場動向をリサーチし、まとめ、他の業界で上手くいっている売上を増やすための仕組みを応用することも考えて、新たなユニークな視点のビジネスモデルによって、新規事業の実現性を高めた。 (3)中期事業計画の立案 事業の現状を分析し、中期ビジョンを新たに作り出し、スタッフのモチベーションを上げた業務を実現できるように中期事業計画を立案した。現状に基づく積み上げ式の中期売上計画を立案するのではなく、社員がワクワクしてくる理想像の実現を目指したディスカッションを行い、アイデアを出しやすくする環境を整えた。新商品を開発するアイデアにも繋がり、新たな顧客ニーズを刺激するビジネス活動を展開したことで、売上増にも貢献することができた。 (4)マーケティング戦略の立案/実行 米国のビジネススクールで、マーケティングを専攻したことで、マーケティング戦略を体系的に立案・実行することができた。「SWOTなどのマーケット分析」「RFMなどによるターゲット分析」「競合企業に対するポジショニング分析」を行い、戦略目標を定め、多くの戦略を立案して、それぞれの戦略を実行するためのアクションプランの検討も行った。 (5)戦略プロジェクト支援 コンサルティングファームと協業し、それぞれの強みを活かした役割分担によって、戦略プロジェクトを進めた。例えば、検索エンジン最適化(SEO)の支援では、アクセス解析によって、SEOの現状を分析して、検索エンジン経由の訪問者を増やすための支援を行った。 (6)執筆活動 日本で最も早い時期からインターネットマーケティングのコラムをホームページで公開し、そのコラムをベースとした日本で初めてのインターネットビジネスのノウハウ本である「図解インターネットビジネスがよくわかる」を出版、ベストセラーになったことで企業のコンサルティングやセミナーの講師の依頼が増えた。アクセス解析の方法を解説する「ネットビジネス経営講座『売れない理由』の見つけ方」を出版する機会にも恵まれた。 多数の雑誌にも執筆しており、特に「月刊ネット販売」では「海外インターネット業界ニュース」というコラムを17年以上連載しており、最新ノウハウを提供できることが強みとなっている。 (7)コンテンツ企画/作成 さまざまなビジネスシーンで、論理的に解説するコンテンツが必要となるが、前項の執筆活動を通して、論理的に構成した文章構造のコンテンツの作成を頻繁に行っている。 |
主な実績 | マーケティングおよびインターネットビジネスのさまざまな手法を活用して、企業や起業家の売上を増やす仕組み作りのプランニングやアドバイスを行う。戦略コンサルタントやデジタルマーケッターとして、「デジタル戦略」「新規事業」「中期事業計画」の立案などに携わる。 飲食業界・菓子業界・化粧品会社・不動産会社・弁護士法人などのさまざまな企業に対して、コンサルティング活動を長年行ってきた。 |
---|---|
経歴等 | 青山学院大学経営学部卒業 国内電機メーカーにて営業を担当後、渡米。 米国ジョージワシントン大学大学院 ビジネススクールにてマーケティング専攻でMBAを取得 1996年12月 独立しAIM Consultancyを設立 ワクワクする企業の理想像。現状からの積み上げ式では、ワクワクする理想像をなかなか作りにくいため、国内外のリサーチを十分に行うことで、多くの情報の中から光るものを見つけ出し、関係する皆がワクワクする理想像を作り上げていくことを何度も繰り返してきた。 この理想像を実現するために、現状をさまざまな視点から分析して、理想像とのギャップを、どのようなプロセスで埋めていくのか。このことを、クライアントに分かりやすい形で示してきた。 私が留学した米国のビジネススクールでは、さまざまな分析手法を駆使して、課題を見つけ出し改善していくための方法論が出来上がっていた。この方法論に基づいて、飲食業界・菓子業界・化粧品会社・不動産会社・弁護士法人などのさまざまな企業に対してコンサルティング活動を長年行ってきたことで、マーケティングに関連したさまざまなノウハウを提供することができる。 これらのノウハウの一部を、2冊の書籍の形にまとめ、その内の1冊は、日本で初めてのインターネットビジネスのノウハウ本であったため、ベストセラーになる機会にも恵まれた。 この機会に恵まれたことで、コンサルティングファーム・広告代理店・ホームページ制作会社などとの協業の機会に繋がり、多くの企業の方に喜んでいただくきっかけとなった。 また、さまざまな雑誌でコラムを執筆する機会にも恵まれ、17年以上コラムを連載している「月刊ネット販売」では、「海外インターネット業界ニュース」のコラムを執筆するために、海外のさまざまな調査結果をリサーチし、各回のテーマに沿った分析を行い、それをわかりやすい文章構造にして読み手に伝えている。 このようにして、論理的な思考力を何度も繰り返して鍛えてきたことで、他の人が気づきにくい視点で、新たなビジネスアイデアを生み出す発想にも繋がり、このことが普段のコンサルティング活動に大きく生きている。 |